受験なんてすぐ忘れる

今週のお題「試験の思い出」

こんにちは金欠ドケチ大学生のケンです。

私は大学一年生で昨年の今頃はちょうど共通テストも終わり、迫り来る目標大学の試験に向けて机に向かっていたかと、

そこで、私の共通テスト当日のエピソードについてここに綴ってみようかと思います。

私はテスト当日は集中力を高めるため友達とは約束せず、一人でテスト会場に向かうと決めていました。しかし、テストの申し込みは学校で行うため、結果的に途中で友達と合流しました。今思うとリラックスできたので良かったのかなとは思いますが笑

時間が始まると普段通りを意識して取り組みますが、やはりテストは一回限り緊張で手汗が止まりません。それでもテストを終え塾へ向かい自己採点を始めると直前の模試ではとても良かったのとは裏腹にミスが多く、かなり予想してた点数より低くて精神的に参ってしまいました。

ただ仲のいい友達が私以上に青ざめた顔で塾の先生と話しているのを見てどうしたのと聞くと日本史Bを解くはずだったのに日本史Aを間違えて解いてしまったと笑

私は思わず吹き出してしまい、彼もどうやら吹っ切れてその日は近くの牛丼屋で牛丼食ってこっから頑張ろうと誓いました。

結局私と彼はその後の試験で奮闘し、同じ第二志望の大学の合格を勝ち取り、今仲良く通ってます。

受験は結果がついてこなかったりして辛いこともありますが、結局いつかは過去の思い出になるかと思います。今辛い時期かと思いますが、ラストスパート後悔しないように頑張れ受験生!